おしらせ
2010/12/10
[題名] 花降る里けいほくプロジェクト
[内容] ■花降る里けいほくプロジェクトとは。
今でも有名な桜がいくつもある京北ですが、桜を見に来る人は、車で通り過ぎたり、桜を見るだけですぐに帰ってしまいます。花降る里けいほくプロジェクトでは、10年後や20年後、家族や友達連れで京北に来られた方々に、緑の山、満開の桜など色とりどりの花、山々の間を流れる川のある自然の中で、ゆっくりと楽しく過ごしてもらえるようなまちづくりをすすめます。
京北下中地域の菩提樹の並木道、山国のコスモス畑などすでに地域で取り組んでおられる活動とも合わせて、地域で決めていただいた花や木々を育て、京北に来られる方々を豊かな自然でもてなします。
■プロジェクトの目的は。
来訪者に楽しんでもらうとともに、花の栽培がご近所同士の話題の一つになればと思っています。
プロジェクトには、地域の皆さんをはじめ、各種団体や多くの事業所、学校、保育所なども参加していただく予定です。
■将来像は。
例えば、桜並木が1キロメートルぐらい続くように桜を植え、京北の様々な地域で育てられた桜を合わせ、全体で京北の千本桜と呼ばれるような名所を作り上げれればと思います。
桜だけでなく、つつじ、紅葉など季節を彩る樹木や、育てやすい花なども植え、京北のイメージである北山杉の青々とした山々の中に色とりどりの花が咲いた新しい京北のイメージを作り上げたいと思います。
京北を花でいっぱいにするため、苗の購入費用などに充てる募金にご協力いただける方は、個人の方には1口1,000円、法人の方は5,000円(複数口も可)をお願いします。
募金は、口座振り込みや現金寄付、実行委員会へお尋ね下さい。
▼募金の申込み・お問合せ
「花降る里けいほくプロジェクト」実行委員会事務局
京北自治振興会 電話0771-52-0001
きょうと京北ふるさと公社 電話0771-54-8488
■ 私たちも応援しています。
池防由紀(池防次期家元)、石浦紀(京北ふるさと産業・観光活性化推進連絡会会長)、柏原康夫(京都市観光協会会長)、門川大作(京都市長)、北尾哲郎(京都経済同友会代表幹事)、久保敏隆(京北自治振興会会長)、立石義雄(京都商工会議所会頭)、津川雅彦(俳優、京北は祖父マキノ省三氏ゆかりの地)、中村玉緒(京都市特別観光大使)、ビル・トッテン(アシスト社長)(五十音・敬称略)
上桂川漁業協同組合も実行委員会に入っています。
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