おしらせ
2011/06/30
[題名] 安曇川の遡上鮎苗放流実験
[内容] 明日、仕入業者のご協力で、細野川５０�圈�広河原上流に５０�圓亮鑄鎚�流を行う予定。
遡上鮎は、成育が早いですが水温の少し低めで、結果が出る場所を選びました。
６月５日に姉川の遡上鮎（１５から２０グラム）を放流しても、成魚放流という見方をされる方が有ります。そのため、本流のメインに放流したところで、成魚放流した風評を流されると困ります。そのこともあり上記場所を選びました。成魚でも良いから放流してほしいと言う釣り人さんもおられますが、解禁よりは少し回復していると判断しています。ご理解をお願いします。
放流した場所で釣れても、おとりにならない、「たばこ」サイズです。冷水病対策加温処理済み稚魚。明日実施した場合は、写真も見ていただけると思います。これで成魚と言えるか、見ていただくことが大事です。
どちらにしても、琵琶湖産鮎は、不足しているのでこれ以上は難しいです。おとりも、ダム胡散や海産人工のところが多いと聞きます。
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